ダイエットの遺伝子検査で何がわかる?自分に合った食事を考えるヒント

2026/07/28
こんにちは。久留米市のダイエット専門 くさば整骨院、院長の草場です。
「友人が痩せた方法を試したのに、自分には合わなかった」
「糖質を減らしたり運動をしたりしても、なかなか続かない」
「結局、自分は何を見直せばいいのか分からない」
同じダイエット方法に取り組んでも、感じ方や結果の出方は人によって異なります。生活環境や食習慣が違うことに加えて、生まれ持った体質傾向にも違いがあるためです。
くさば整骨院では、その方に合った取り組み方を考える材料の一つとして、遺伝子検査を活用しています。
ダイエットの遺伝子検査でわかること
当院の遺伝子検査では、主に次の3つに関する体質傾向を確認します。
1.糖質に関する代謝リスク
ご飯やパン、甘いものなど、糖質との付き合い方を考えるための材料になります。
ただし、リスクがあるからといって糖質を完全に避けるわけではありません。普段の食事量や食べる時間、間食の頻度などを合わせて確認し、無理なく続けられる調整方法を考えます。
2.脂質に関する代謝リスク
揚げ物や脂質の多い料理、スイーツなどをどのくらいの頻度で食べているかを見直すヒントになります。
脂質も体に必要な栄養素なので、すべてを悪者にする必要はありません。何を食べるかだけでなく、量や頻度、ほかの食事とのバランスを見ることが大切です。
3.たんぱく質に関するリスク
肉、魚、卵などから、たんぱく質をどのように取り入れているかを考える材料になります。
たんぱく質は、健康的に体重管理を続けるうえで大切な栄養素です。食事を減らすことばかりを優先せず、必要な栄養が不足していないかも確認します。
検査結果だけで痩せ方が決まるわけではありません
ここは、誤解してほしくない大切な点です。
遺伝子検査は、「この食品を食べれば痩せる」「この方法なら必ず成功する」と決める検査ではありません。また、検査結果が将来の体重を決定するものでもありません。
体質傾向が同じでも、現在の食生活、睡眠、ストレス、外食の頻度、これまでのダイエット経験によって、必要な見直し方は変わります。
遺伝子検査は答えそのものではなく、自分の体を知り、遠回りを減らすための地図のようなものだと私は考えています。
分子栄養学と組み合わせて「減らすだけ」にしない
ダイエットというと、食べる量を減らすことに意識が向きがちです。しかし、必要な栄養が不足すると、食欲が安定しにくくなったり、無理な制限を続けにくくなったりすることがあります。
くさば整骨院では、遺伝子検査の結果に加えて、分子栄養学の考え方をもとに、たんぱく質、ビタミンB群、鉄やマグネシウムなどにも目を向けます。
糖質や脂質をただ避けるのではなく、それらを体の中で利用するために必要な栄養も考える。「何を減らすか」と「何を補うか」の両方を見ることを大切にしています。
今日からできるワンポイント
まずは3日間、食べたものを写真に残してみてください。
きれいに記録する必要はありません。食事の時間、間食、飲み物も一緒に残しておくと、「食べ過ぎていると思っていたけれど、実は食事の間隔が乱れていた」「量は少ないけれど、たんぱく質がほとんどなかった」など、自分では気づかなかった傾向を見つけやすくなります。
検査結果があっても、実際の生活が分からなければ具体的な方法は決められません。まず現状を知ることが、自分に合ったダイエットへの第一歩です。
自分の体を知り、自分で選べる状態を目指す
くさば整骨院式ダイエットでは、遺伝子検査の結果をお伝えして終わりではありません。毎週の体重や食事、睡眠、生活リズムを一緒に確認し、その時の変化に合わせて取り組み方を見直します。
最終的に目指すのは、卒業後も「今日は何を選ぶか」「増えた時にどう戻すか」を自分で判断できる状態です。
当院のダイエット全体については、「くさば整骨院式ダイエットとは?」の記事をご覧ください。卒業後の体重管理については、「ダイエット後にリバウンドするのはなぜ?」の記事でも詳しくお伝えしています。
「自己流の方法が自分に合っているか分からない」
「一度、自分の食事や体質傾向を整理したい」
そのような方は、ホットペッパービューティーのダイエットカウンセリングをご覧ください。今までの取り組みや生活について伺いながら、一緒に整理していきます。