2026/08/18
こんにちは、久留米市のくさば整骨院、院長の草場です。
「ジムへ通っているのに、結局まったく痩せなかった」
「運動は続けているけれど、体重が全然変わらない」
これは、初めて当院へ来られる方からよくお聞きするお悩みです。
時間をつくってジムへ通ったり、ウォーキングを続けたりしているのに体重が変わらないと、「もっと激しい運動をしないといけないのかな」と感じてしまうかもしれません。
しかし、運動量をさらに増やす前に、一度見直してほしいことがあります。
それが、運動した後も含めた食生活です。
運動をしても、その後の食生活が変わらなければ痩せにくい
体重を減らすためには、運動でどれだけ身体を動かしたかだけでなく、食事や飲み物からどれだけ摂っているかも関係します。
例えば、運動を頑張ったご褒美としてお菓子やチョコレートを食べたり、甘い飲み物を飲んだりしていないでしょうか。
運動後にお腹が空き、いつもより食事の量が増えてしまうこともあります。
もちろん、時々お菓子を食べること自体を否定しているわけではありません。
ただ、体重を減らすことが目的であれば、運動で消費した分以上に食べたり飲んだりしてしまうと、思うように体重が変わらないことがあります。
「運動しているから大丈夫」という安心感から、本人が気づかないうちに食べる量が増えているケースも少なくありません。
今の体型は、良くも悪くも食べたものからできています
筋力をつけることを目的として運動するのであれば、運動量に合わせて食事の内容や量を増やすことが必要になる場合もあります。
しかし、体重を減らすために運動を始めたにもかかわらず、運動後に食欲が増して食べすぎてしまえば、本来の目的から外れてしまいます。
今の体型は、良くも悪くも、これまで食べてきたものからできています。
そのため、体重を減らしたいのであれば、運動だけを頑張るのではなく、現在の食生活を一緒に見直すことが欠かせません。
だからといって、極端に食事を減らしたり、必要な栄養まで避けたりする必要はありません。
大切なのは、食べないことではなく、自分が何をどのくらい摂っているのかを知り、目的に合った食べ方へ整えることです。
健康や筋力維持のための運動は大切です
私は、運動そのものを否定しているわけではありません。
健康を維持することや筋力を保つこと、身体を動かしやすい状態をつくることを目的とした運動は大切です。
膝や腰などに不調がある方も、その方の状態に合わせて必要な筋力をつけた方がよい場合があります。
ただし、ダイエットのために激しい運動を必須とは考えていません。
運動だけに頼って体重を落とそうとするのではなく、まずは食事や生活習慣を確認し、そのうえで自分の身体や目的に合った運動を取り入れることが大切です。
今日から朝と夜の体重を記録しましょう
「何から始めればよいか分からない」という方は、まず朝と夜の体重を記録してみてください。
朝は、できれば起床後にトイレを済ませ、飲食をする前に測ります。
夜も、なるべく毎日同じタイミングや同じ条件で測りましょう。
朝と夜では、食事や水分などの影響によって体重が変わることがあるため、一回の数字だけを見て一喜一憂する必要はありません。
大切なのは、記録を続けながら、自分の体重がどのように推移しているのかを把握することです。
運動した日や外食した日なども簡単に書いておくと、自分の生活と体重変化の関係が見えやすくなります。
最初からすべての食事を細かく記録するのが難しい方も、まずは朝と夜の体重を記録することから始めてみましょう。
頑張っているのに変わらない理由を一緒に見つけます
くさば整骨院では、運動をしているかどうかだけで判断するのではなく、普段の食事、間食、飲み物、生活リズムなどを確認しながら、体重が変わりにくい理由を一緒に整理します。
「運動しているのに痩せない」
「ジムへ通ったけれど、結局続かなかった」
「もっと運動を増やすべきか迷っている」
そのような方は、一人で頑張り続ける前に、お気軽にご相談ください。